服好きにとって洗濯は神経を使う

テレコ素材を洗濯して縮める事は、
毛糸のマフラーを洗濯して伸び伸びにさせるほど、
難しいので、どうやったらそんな事になったのか、驚愕している。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
全く想像ができない・・・。
(※通常テレコは洗濯で伸びる、毛糸やウールは洗濯で縮む)

店頭でお買い上げ頂いた常連さんが、刺繍入りの和柄Tシャツ洗濯したら縮んだと
言われたので「うち弟着てて洗濯ガンガンしてるけど縮みも伸びもしてへんで。
もしかして、風呂の残り湯で洗ったんか?」と聞いた途端、黙った。
「そうなんやな!」と再度聞いたら、黙った。
なので、言っておきますが、洗濯機の残り湯で洗う時、
その残り湯の温度や入浴剤が混ざっていないか?は確認しましょう。

洗濯機は万能ではないよ、便利なアイテムだけど。
服が大好きでとても大切に使う人なら、
洗濯の際は、めちゃくちゃ神経使うのよ。
洗う時、脱水する時、干すとき、アイロンかけるとき、収納する時等、全工程!
クリーニング店に出す時も、選びます☆

さて、洗濯の時、袖とか靴下など長いものが絡まり、
取り出すときも、ぎーっと引っ張ると、変な伸び方しますね。
洗濯機でガツガツ回すのは、カジュアルなワンシーズン服なので、
ゴシック・パンク服には関係ないですが、
普段から洗濯をあなどっていると、大切なお気に服がボツる事が
あるかもしれないので、普段着を練習台として、
知識を集めていくのがいいと思われます。

大切なゴス・パンク服を洗濯から守ろう!