花火はキレイですが、

(音で)焼夷弾を思い出すから嫌いだと戦争を経験した伯母は言います。

爆弾の音についての描写から始まる、書き出しが
インパクトのある海外小説を読んだ記憶がありますが、
題名を忘れてしまいました。
なんだったけかな~?
読みはじめから、その世界観に引きこまれる書き出し。

一流のモノカキは、すっと自然に構築した世界観に誘ってくれます。